当院では院内感染の予防及び衛生管理を徹底するために入院の際に必要となるアメニティ品(寝巻、洗面用具,タオル、紙おむつ等)については専門業者に委託して、ケアサポートセット(有料)をご利用いただくことができます。
緊急入院の場合
予約入院の場合
入院予約当日は、予約時間の15分前までに下記の書類を持参の上「入退院窓口」へお越し下さい。
入院の手続きに必要な書類は、「入退院窓口」にご用意してありますので、必要事項を記入し、捺印のうえご提出下さい。
入院後、保険証や提出書類の内容に変更がございましたら、速やかに「入退院窓口」までお申し出下さい。
ご入院の時は、次のような必要最小限の身の回り品をご用意下さい。
以上の品物は、病院内の売店でもお求めになれます。
多額の現金、貴重品はお持ち込みにならないようお願いいたします。万が一、事故等が起こりましても当院ではその責任を負いかねます。
起床 | 6:00 |
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朝食 | 8:00 |
昼食 | 12:00 |
検温 | 14:00 |
検査・処置等 | 担当医師・看護師からご説明致します |
夕食 | 18:00 |
消灯 | 21:00 |
お食事は、患者様の症状に応じて担当医師の指示により、管理栄養士が治療や予防に必要な献立を組み、調理しております。また、治療の為、食中毒の予防のためにも、外部からの食べ物の持ち込みはお断りします。
治療の検査のため、食事時刻が変更になったり、禁飲食になることもありますので、担当医師・看護師の指示に従って下さい。
入院中の電気製品のご使用は必要最低限にして下さい。
なお、電気製品の持ち込みは許可が必要となりますので、病棟看護師長にご相談下さい。
日額制でテレビ視聴プランがございます。
お申込みいただいた方にはセットでWi-Fiも使えるようになります。
各病棟にコインランドリー(有料)を設置しております。
洗濯機(1回200円)
乾燥機(30分100円)
外出や外泊は担当医師の許可が必要です。
3日前までに担当医師、又は看護師に申し出て下さい。
病院内は全館禁煙です。
ご入院中は喫煙をお控え下さい。
携帯電話は医療機器に影響を与え、診療上重大な障害となることがありますので、病院内での通話はご遠慮下さい。
やむを得ない事情により、緊急に連絡をとる必要が生じた場合に限り、指定した場所で使用して下さい。
使用可能な場所は、上記の「携帯電話コーナー」のマークが掲示してある場所のみです。
1F…中央ロビー
2F…一般エレベーターホール
3F…食堂兼談話室(南側)
4F…食堂兼談話室(南側)
注意事項
指定された場所以外での使用
医療機器(人工呼吸器、輸液ポンプ等)の側での使用
カメラ機能の使用
患者様との距離が30cm以内での使用
大声で話す等、マナーに反する使用
そのほか、院内数カ所に公衆電話を設置しておりますのでご利用下さい。
その他、タクシーを呼ばれる方は、直通の電話がありますのでご利用下さい。
料金は無料です。
安全管理上、本人確認の必要性を重視し、病室前のネームプレート板に患者様のお名前をご本人様に確認の上、表示させていただいております。
入院中の、お薬の服用については、担当医師・看護師の指示に従って下さい。
他の病院で処方されたお薬を服用されている方は、担当医師・看護師にお知らせ下さい。
診断書、証明書等がご入用の方は、担当医師又は看護師にお申し出下さい。
ただし、退院後は証明書類は総合受付での取扱いとなりますので、書類の受け取り、依頼は総合受付にお申し出下さい。
冷蔵ロッカー(有料)を、3F、4F、の談話室に設置しております。
利用料金は1日80円です。
毎月、理容師の方が不定期で病棟に来ます(有料)
詳しくは、病棟看護師までお問い合わせ下さい。
面会について
面会時に面会カードをご記入いただき病棟へ上がってください。
[面会カードについて]
1. 面会カードに必要事項をご記入下さい。
2. 留意事項を必ずお読みください。
3. 面会カードは病棟看護師に声かけし、お渡し下さい。
原則として付き添いの必要はありません。
医師、又は看護師の許可がある場合に限り認められます。
駐車したままのご入院はご遠慮下さい。
面会の駐車場割引はございませんので、ご了承下さい。
ご入院中の方へのお手紙は、昭島病院宛にお送りいただければ、ご本人様にお渡し致します。
ただし、宛名には入院中の患者様のお名前(フルネーム)を必ずお入れ下さい。
また、入院されている病棟がわかれば、病棟名もお入れ下さい。
196-0022
東京都昭島市中神町1260
昭島病院
○○病棟入院中
患者様氏名
入院の際には、入院保証金が必要となります。その金額は保険の種類などにより異なりますので、詳細は1F総合受付までお問い合わせ下さい。
保証金は、退院の際精算させていただきますので、預り証を大切に保管して下さい。
万が一預かり証を紛失した場合は、ご返金できなくなることもございますのでお気をつけ下さい。
入院費用は月末に締めて翌月の10日頃に請求させていただきます。
医療保険で規定する入院費をいただきますが、室料差額、特定材料は自己負担になるものがありますのでご了承下さい。(請求書の発行から1週間以内にお支払い下さい)
状況により、退院後追加請求または返金させていただく場合がございますのでご了承下さい。
その他、病衣、オムツ代は別途請求させていただきます。
1F総合受付前に自動精算機があります。ご利用下さい。
院内は全館禁煙です。ご協力下さい。
基本的に、お電話での患者様の情報についてのお問い合わせにはお答えすることができません。
その他、個人情報保護法を遵守致します。
平日 8:30~18:00
土曜 8:30~16:00(※第二土曜は9:30〜)
休日 9:30~16:00
1階総合受付の右手です。
平日 10:00~16:00
土曜 休み
休日 休み
モーニング 10:00~
ランチ 11:00~
2階エレベーターホールの右手です。
手術前後を含む急性期の患者や慢性疾患が悪化した患者などに対する治療を主な目的とした病棟です。
急性期医療を終了し、すぐに在宅や施設に移行するには不安のある患者さまに対し、在宅復帰に向けて医療管理、看護、リハビリを行うことを目的とした病棟です。
在宅復帰支援計画に基づき、主治医・看護師・専従リハビリスタッフ・医療ソーシャルワーカーが協力して、効率的に患者さまのリハビリや在宅復帰に向けた準備をすすめていきます。
また、在宅療養中の患者さまの介護が困難になった場合、医療保険を利用する介護家族支援短期入院(レスパイト入院)が出来ます。(レスパイト入院については、お問い合わせください)
リハビリテーション科を標榜しています。
回復期リハビリテーションを必要とする患者が8割以上入院している病棟(回復期リハビリテーション病棟)を持っています。
専任の常勤医師が1名以上います。
当病棟内の入院患者に対し看護職員が(看護師・准看護師)が1名以上、入院患者6人に対し看護補助者が1名以上います。
専従の理学療法士が2名以上います。
専従の作業療法士が1名以上います。
100平方メートル以上の理学療法室と75平方メートル以上の作業療法室があります。
病棟床面積が、患者1人あたり6.4平方メートル以上あります。
患者の利用に適した浴室とトイレが整備されています。
脳卒中・脊髄損傷・大腿骨骨折等の比較的早期(発症後2ヶ月以内)の患者に対し、家庭復帰・社会復帰を目指したリハビリテーションプログラムを医師・看護師・理学療法士・作業療法士等が共同して段階的に作成・評価し、これに基づくリハビリテーションを集中して行います。
褥瘡対策に係る専任医師と、褥瘡患者に対する5年以上の経験を有する看護師が、褥瘡対策に関する診療計画を作成した上で褥瘡対策を実施し、その評価を行っています。
患者の状態に応じ、褥瘡対策に必要な体圧分散式マットレス等を適切に選択し使用する体制を整備しています。
褥瘡(じょくそう)とは、いわゆる「床ずれ」を指し、骨が突出したところの皮膚などが、長時間にわたり圧迫を受け、組織の壊死が起こった状態です。
寝たきり患者などで、寝返りを打つことが出来ない場合には、長時間同じ姿勢が続くため褥瘡になる可能性が高くなります。
褥瘡は一旦なってしまうと治すのが大変なので、予防と早期発見に努めることが非常に大切です。
患者に対し診療情報の提供が行われています。
診療記録のすべてが保管・管理されています。
診療記録(カルテ等)を保管する管理室が設置されており、1名以上の専任の診療記録管理者が配置されています。
入院患者について疾病統計と退院要約が作成されています。
該当する病棟に、医師法が定める医師配置と看護配置の標準を満たしており、かつ、患者一人あたりの床面積が8平方メートル以上あります。
栄養士が食事療養の指導者または責任者となっています。
特別食が必要な患者に対しては、適切な特別食が提供されています。
入院患者の年齢・病状などに応じた適切な栄養量・内容の食事療法が行われています。
常勤の管理栄養士が配置されています。
適時の食事提供が行われています。
保温食器などを用いた適温の食事提供が行われています。
医薬品情報の収集・管理・伝達を行うための専用施設(医薬品情報管理室)を有しています。
常勤薬剤師が2名以上(医薬品情報管理室に1名以上)配置されています。
医薬品情報管理室の薬剤師が、薬学的情報の管理と、医師などに対する情報の提供を行っています。
入院患者ごとに適切な薬学的管理を行い、薬剤師による服薬指導を行っています。
薬剤指導管理とは、薬剤師が入院患者に対して、投薬(または注射)する薬剤についての説明や指導、投薬後の副作用のチェックなどを総合的に行うことです。
無菌製剤処理を行うのに十分な体制が整備されています。
常勤薬剤師を2名以上配置しています。
無菌製剤処理を行うための5平方メートル以上の専用の部屋があります。
無菌製剤処理を行うための無菌室または、クリ-ンベンチがあります。
無菌製剤処理とは、滅菌済みの衣装・手袋などを装着して、無菌室など特別な施設内で、厳密な無菌管理が必要な点眼剤や注射剤などを混合調剤することです。