昭島病院は、昭和22年4月の昭和診療所の設立に始まり、昭和27年5月に社会福祉法人の組織変更の認可を受け、同年11月に社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会万世病院と改称しました。
その後、昭和32年9月に昭島病院と改め現在に至ります。
当院は、昭和記念公園の西側に位置し、豊かな自然に囲まれ、病院敷地内にも桜並木、みんなの広場があり、恵まれた療養環境となっています。
現在は、総合リハビリテ-ションの認可を得て患者様のニ-ズに応えるとともに、 回復期リハビリテ-ション病棟(50床)を含む199床を有し、急性期及び救急医療の充実を図り、昭島市や近郊の皆様の健康を守るため、内科、整形外科、放射線科の24時間体制を施行しております。
また、医師会と協力して予防学、健診活動を行い、地域の医療機関との病診、病院連携や介護保険施設等々のネットワ-クを密にして、昭島市近郊に在住する地域の皆様から信頼され、愛される病院を目指しております。